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PG:リクルートかんたん支払いの設定

GMOペイメントゲートウェイ (以下GMO-PG) のリクルートかんたん支払いの利用に関する設定をします。
注文管理は【注文管理】>【決済別注文管理】>【PG:リクルートかんたん支払い】をご参照ください。

リクルートかんたん支払いの設定

リクルートかんたん支払いの設定

  • 1GMO-PGのリクルートかんたん支払いを利用する場合は「利用します」を選択してください。
  • 2注文画面に自動で表示されます。
  • 3注文決済画面に表示される備考や注意事項を追加で記載できます。(半角12,000文字入力可能)
  • 4実売上を上げるタイミングを選択できます。
    「仮売上・実売上」… 注文時は、仮売上(オーソリ)のみで、別途管理画面から処理をすると実売上となります。
    「即時処理」… 注文時に実売上まで完了します。
    運営状況、経理上のご都合などに併せて選択してください。
  • 5「実売り同時処理」… 【注文管理】>【注文管理】>【伝票番号一括登録】にて伝票番号が登録されたタイミングと同時に、PG:リクルートかんたん支払いの実売り処理をおこなうことができます。
    「実売り失敗時の動作」…実売り処理ができなかった場合、その注文に対して伝票番号の登録と、配送ステータスの変更をおこなうかを設定します。
  • 6「仮売上」の注文のオーソリ(与信)有効期限を延長できます。
    「利用する」に設定すると、【注文管理】>【注文管理】>【詳細注文情報】画面に「オーソリ期間延長」ボタンが表示され、クリックすることで対象の注文のオーソリ期間を延長することができます。
    ※オーソリ有効期限はGMO-PGとの契約内容により異なります。
    ※設定に関わらず、オーソリ有効期限を超えた決済は自動キャンセルされます。

~同期化バッチに関しては、以下をご参照ください~

GMO-PGとmakeshop側の注文ステータスが一いたしない場合、一日に2回同期化バッチが実行され、自動で決済ステータスの更新がおこなわれます。

■対象注文

注文日が30日前~当日までの注文

■更新対象となる注文ステータスと、更新後のステータス

PGにデータが存在しない、またはPGステータスが「決済失敗」「期限切れ」の場合、ステータスを [決済失敗] に更新します。

上記以外でステータスが不一致の場合は、PG側のステータスに合わせてmakeshop側の注文ステータスを以下のとおり更新します。

  • [要確認]の注文( 更新後のステータス:[仮売上] 、[決済完了]、[決済失敗] のいずれか)
  • [売上失敗]の注文(更新後のステータス:[決済完了])
  • [仮売上]の注文(更新後のステータス:[仮売上期限切れ])

設定を保存

保存する

上記の設定を変更する際は、必ず「保存」ボタンをクリックして反映してください。

表示例

リクルートかんたん支払いの設定

ご利用にはGMOペイメントゲートウェイとのご契約が必要です。契約状況・運用状況に併せて設定してください。