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URL一括設定

「makeshopで作成したページ」に任意のURLを設定できる機能です。
※「任意で設定したURL」のみではなく、「任意で設定したURL」と「システムURL」の両方でページへのアクセスが可能です。

URL一括設定

  • 1プルダウンでダウンロードしたい商品が紐づくカテゴリーを選択します。
  • 2クリックすると選択したURL設定データをダウンロードできます。
  • 3プルダウンでダウンロードしたいカテゴリーを選択します。
  • 4クリックすると選択したURL設定データをダウンロードできます。
  • 5独自ページ(ベーシックモード)の全てのデータをダウンロードできます。(プレミアムプランのみ)
  • 5フリーページ(クリエイターモード適用中のデザインセット)の全てのデータをダウンロードできます。(プレミアムプランのみ)

URL設定のアップロードをします。

  • 1アップロードしたいcsvファイルを選択します。
  • 2クリックするとファイルがアップロードされます。

現在のURL設定のデータ削除をします。

  • 1プルダウンで削除したいカテゴリーを選択します。
    (対象カテゴリーに紐づく全商品に設定された任意URLを削除します)
  • 2クリックすると選択した対象のデータを削除します。
  • 3プルダウンで削除したいカテゴリーを選択します。
  • 4クリックすると選択した対象のデータを削除します。
  • 5独自ページ(ベーシックモード)の全てのURL設定データを削除します。(プレミアムプランのみ)
  • 6フリーページ(クリエイターモード適用中のデザインセット)の全てのURL設定データを削除します。(プレミアムプランのみ)

URL一括設定用のCSV設定手順

登録

1. プルダウンメニューより対象を選択します。

URL情報を設定する対象を、プルダウンメニューより選択します。

2.「現在のURL設定データダウンロード」ボタンをクリックします。

3. CSVがダウンロードされます。

4. 任意URLの設定をおこないます。ダウンロードしたCSVの値を変更します。

初回は、項目「任意URL」の値は、ブランクとなっています。
「任意URL」、「canonical属性の設定先」の値を適宜変更してください。

※ 項目の詳細は、URL一括設定用のCSVの形式・詳細をご確認ください。

5. アップロードします。

変更したCSVファイルを、「ファイルアップロード」ボタンよりアップロードします。

6. 設定内容の反映をします。

エラーが無ければ、CSV設定内容が反映されます。
※ エラーとなるケースは、「8. CSVファイルの項目一覧」の「入力ルール」をご確認ください。

削除

1.プルダウンメニューより対象を選択します。

URL情報を設定する対象を、プルダウンメニューより選択します。

2.「現在のURL設定データを削除」ボタンをクリックします。

3.「対象を削除しますか」のポップアップがあります。

4.プルダウンで選択した対象のURL設定が削除されます。

※任意URLの設定のみ削除されます。
初回は、項目「任意URL」の値は、ブランクとなっています。「任意URL」、「canonical属性の設定先」の値を適宜変更してください。

※ 項目の詳細は、URL一括設定用のCSVの形式・詳細をご確認ください。

5. アップロードします。

変更したCSVファイルを、「ファイルアップロード」ボタンよりアップロードします。

6. 設定内容の反映をします。

エラーが無ければ、CSV設定内容が反映されます。
※ エラーとなるケースは、「8. CSVファイルの項目一覧」の「入力ルール」をご確認ください。

※任意URLの設定のみ削除されます。

URL一括設定用のCSVの形式・詳細

    1. 設定するURL情報をCSVファイルで作成することで、一括で任意URL設定が可能です。

    商品詳細URL、カテゴリーURL、独自ページ(ベーシックモード)、フリーページ(クリエイターモード)URL1つごとに1行のデータを作成してください。

    2. CSVファイルとは「,(カンマ)」にて項目が区切られた形式のデータファイルです。

    Excel(エクセル)を使ってデータ作成をおこない、「ファイル」→「名前をつけて保存」→「ファイルの種類」にて
    ”CSV(カンマ区切り)(*.csv)”を選択し保存することでかんたんに作ることができます。

    ※ CSVファイルの1行目に項目名の行として無視します。実際のデータは2行目から記述してください。

    ※ CSVファイルのファイル名は、半角英数字で作成してください。拡張子は必ず .csv としてください。

    3. 項目数は全部で6個です。

  • 先頭より、「URLタイプ」 、「システムURL」 、「名称」 、「canonical属性の設定先」 、「任意URL」、「noindex設定」
    となります。(各項目の詳細は、項番8にて後述します)

    4. データ中に以下の文字(記号)がある場合、その項目は必ず「”(ダブルクォーテーション)」にて囲むようにしてください。

    (データを囲んでいる「”(ダブルクォーテーション)」はデータに反映されません)

    また、Excel(エクセル)を使ってデータを作成した場合、自動で処理されていますので考慮する必要はありません。
    ・「,」(カンマ)
    ・「"」(ダブルクォーテーション)(※)

    ※ 「"」(ダブルクォーテーション)や改行をデータとしてオプション名などに含めることは推奨しません。
    ※ 「"」(ダブルクォーテーション)をデータとして登録する場合は重ねて指定してください。
    (例:「1"2」と登録したい場合、「1""2」と指定)

    5. CSVで一括設定できるURL数に制限はありませんが、アップロードファイルの最大サイズは200kbまでとなっています。

    6. URL情報を上書きするときは、対象を特定する項目(キーにする項目)を指定してください。

    キーにする項目は、下記2項目となります。

    項番 列名 項目名 必須 説明
    1 A URLタイプ 必須

    任意URLを設定するURLのタイプが指定されます。
    (URLタイプとシステムURLが一致しない時、更新されない)

    2 B システムURL 必須 (URLタイプとシステムURLが
    一致しない時、更新されない)

    7. 項目「任意URL」の設定を初期化する場合は、CSVに該当箇所にNULLと入力して、更新してください。

    他の項目に、NULLを指定した場合は、エラーとなります。
    全ての商品に対して設定を初期化する場合は、「現在のURL設定データを削除」からも初期化することが可能です。

    8. CSVファイルの項目一覧

    項番 列名 項目名 必須 初期値 入力ルール 説明
    1 A URLタイプ 必須 システムより入力 ・更新の際のキーとなる項目
    (URLタイプとシステムURLが一致しない時、更新されない)

    ・半角数字(1、2、3)

    任意URLを設定するURLのタイプが指定されます。

    1=商品詳細
    2=カテゴリ
    3=独自ページ(ベーシックモード)
    4=フリーページ(クリエイターモード)

    2 B システムURL 必須 システムより入力 ・更新の際のキーとなる項目
    (URLタイプとシステムURLが一致しない時、更新されない)
    ・重複するURLは使用不可※2

    システムで採番されたURL(コード)です。

    URLタイプ:1=商品コード※ 3
    URLタイプ:2=カテゴリコード※ 4
    URLタイプ:3=独自ページ(ベーシックモード)URL※ 5
    URLタイプ:4=フリーページ(クリエイターモード)URL※6

    3 C 名称 必須 システムより入力 ・変更不可 商品名、カテゴリ名、独自ページ名称のいずれ

    かが、システムにより入力されます。
    (設定対象の判別にご使用ください)
    4 D canonical属性の設定先 必須 0 ・半角数字(0、1)

    URL正規化を指定する、canonical属性の設定先を指定します。

    0=システムURLにcanonical属性を設定する
    検索エンジンにシステムURLを優先的にインデックスさせる
    1=任意URLにcanonical属性を設定する
    検索エンジンに任意URLを優先的にインデックスさせる

    参考:canonical属性とは?

    5 E 任意URL 任意 NULL ・半角英数字、ハイフン(‐)、
    アンダースコア(_)等※1
    ・重複するURLは使用不可※2

    任意設定できるURLを入力します。
    先頭に「/」を入れた形式でドメイン以下のURLを入力してください。

    ※2の場合、エラーとなります。
    空欄でアップロードした場合、設定されている内容を更新しません。
    「NULL」と入力してアップロードすると任意URLの設定を削除します。

    6 F noindex設定 任意 0 ・半角数字(0、1)

    対象ページを検索エンジンにインデックスさせないnoindex属性の出力を指定します。

    0=noindexなし(インデックスされる)
    1=noindexあり(インデックスされない)

    参考:noindex設定とは?

    ※ 1 URL使用可能文字とは

    使用可能文字:英数字、ハイフン(‐)、アンダースコア(_)等、日本語
    (使用不可能:機種依存文字、半角カタカナ) 
    ※ハイフン(-)は、文字区切りとして検索エンジンに認識されます。
    ※アンダーバー(_)は、連結文字として検索エンジンに認識されます。

    ※ 2 重複するURLとは

    同一Shop内で、同じシステムURLに対して複数の任意URLの設定はできません。
    また、項番2と項番5とで同じURLは使用できません。
    システム使用済みURL(※以下参照)も使用できません。

    システム使用済みURL

    /html(ショップ情報関連ページ) /shop(ショップ機能関連) /new(お知らせ) /shopbrand(商品カテゴリー)/shopdetail/12桁の数字(商品詳細)/view(クリエイターモード共通)

    上記ディレクトリ以下にあるページのURL、および、/index.html(トップページ)、/top.html(使用不可)

    (例)/html/company(会社概要)

    ※ 3 (URLタイプ:1)=商品コード 例)/shopdetail/001001000028/ shopdetail以下のURLが入力されます。
    例

    ※ 4 (URLタイプ:2)=カテゴリコード 例)/shopbrand/ct1 shopbrand以下のURLが入力されます。
    例

    ※ 5 (URLタイプ:3)=独自ページURL 例)/html/page1.html /html以下のURLが入力されます。
    例

    ※ 6(URLタイプ:4)=フリーページURL 例)/view/page/ページ名 /view以下のURLが入力されます。

    例

    9.CSVファイルの設定例

    A B C D E F    
    URLタイプ システムURL 名称 Canonical属性 任意URL noindex設定 期待する効果 Canonical
    設定先
    1
    1
    1
    1
    1
    2
    2
    /002001000001
    /002006000001
    /002010000001
    /002010000002
    /002001000010
    /001/001/X
    /001/002/X
    商品名1-1
    商品名2-1
    商品名3-1
    商品名3-2
    iPhone6
    カテゴリ4-1
    カテゴリ4-2
    1
    1
    1
    1
    1
    1
    /product-1-1
    /product-2-1
    /product-3-1
    /product-3-2
    /iPhone6
    /category-4-1
    /category-4-2
    0
    0
    0
    0
    0
    0
    0
    他社からの移行の際、他社で利用していたURLと同じURLを再現する

    商品名をURLにいれることで、検索にヒットしやすいURLにする

    任意URL
    1
    1
    1
    1
    1
    1
    1
    /002001000003

    /002001000004
    /002001000005
    /002001000006
    /002001000007
    /002001000008
    商品名4-3
    商品名4-4
    商品名4-5
    商品名4-6
    商品名4-7
    商品名4-8
    0
    0
    0
    0
    0
    0
    /shop/004003
    /shop/004004
    /shop/004005
    /shop/004006
    /shop/004007
    /shop/004008
    0
    0
    0
    0
    0
    0
    0
    他社からの移行の際、他社で利用していたURLからのアクセスを可能にしつつ

    検索エンジンにはmakeshop発行のシステムURLを優先してインデックスさせる

    システムURL
    3 /page1.html 独自ページ 1 /seo-campaign.html 0 他社からの移行の際、他社で利用していたURLと同じURLを再現する 任意URL
    4 /view/page/ページ名 フリーページ(クリエイターモード) 1 /seo-campaign 0 他社からの移行の際、他社で利用していたURLと同じURLを再現する 任意URL
    1
    1
    /002001000009
    /002001000010
    Tシャツ(黒)
    Tシャツ(白)
    0
    0
    0
    1
    内容の重複するコンテンツの一方にnoindexを指定し、SEO効果の低下を防ぐ システムURL

    canonical属性とは?

    1つのページに対し複数のURLが存在する場合などに、検索エンジンに対し、どのURLを優先的にインデックスさせるか、URLを正規化する設定となります。

    参考:正規 URL を使用する

    makeshopの場合、システムURL/任意URLどちらを優先的にインデックスさせるかの設定が可能です。

    noindex設定とは?

    指定することで特定のページを検索サイト(Google,Yahooなど)にインデックスさせることを抑止し、検索結果に表示させなくすることができます。

    ※本機能は対象ページにnoindex属性値を出力するものであり、すべての検索エンジンにおいて期待する効果を保証するものではございません。

    • URL一括設定は、「設定したURL『でも』表示できる機能」です。
      元のページURL 「例) /html/page○.html 」もそのまま表示することができます。
      URLが2つ存在することになりますが、GoogleにインデックスされたURLは統一され、SEO効果が落ちることなくご利用いただけます。
    • 任意URLを設定した場合でも、変数タグで自動的に出力されるショップ上のページURLは変更されません。
      任意URLは、HTML記述でリンク先を指定する場合や広告のリンク先などでご利用ください。
    • 任意URLにパラメータが付与された状態ですと、リンクが有効に遷移しません。パラメータをつける際には、システムURLにてご対応ください。

    クリエイターモードをご利用の場合

    【ショップデザイン】>【クリエイターモード】をご利用の場合

    登録したcanonicalタグがHTMLソース上に反映されない場合は
    【クリエイターモード】の任意のページでhead内へ以下のようにタグをご設定ください。

    入力例)

    <link rel="canonical" href="<{$page.canonical_url}>">

    noindexについては、HTMLソース上ではなく「HTTPヘッダ」の「レスポンスヘッダー」内へ自動出力されるため、タグ追加の必要はありません。(HTML上への出力と同様の効果が期待できます)

    よくある質問(FAQ)

    【URL一括設定】に関するケース別の質問についてはURL一括設定 よくある質問をご覧ください。

    Q【URL一括設定】でページのURLを設定しましたが、ショップ上へ反映されないのはなぜでしょうか。

    A以下FAQをご参考ください。
    【URL一括設定】でページのURLを設定しましたが、ショップ上へ反映されないのはなぜでしょうか。

    Q任意URL(追加URL )を広告のリンク先に指定した際、リンクできない場合があるのはなぜですか。

    A以下FAQをご参考ください。
    任意URL(追加URL )を広告のリンク先に指定した際、リンクできない場合があるのはなぜですか。

    Qrobots.txtの設置方法を教えてください。

    A以下FAQをご参考ください。
    robots.txtの設置方法を教えてください。

    QCSV以外で任意URL(追加URL)を設定する方法はありますか。

    A以下FAQをご参考ください。
    CSV以外で任意URL(追加URL)を設定する方法はありますか。

    運営ノウハウ集