本決済方法は2024/3/13以降、新規利用設定および注文受付を終了し、廃止されました。
【ショップ作成】>【決済・注文関連の設定】>【ZEUSクレジットの設定】の利用に関する設定をします。
注文管理は【ZEUS決済】>【ZEUSクレジット】>【ZEUSクレジット注文管理】をご参照ください。
ZEUS決済のクレジットカードの設定
- 1ZEUSクレジットを利用する場合は「利用する」を選択してください。
PC、スマホ画面にて、ZEUSクレジットが利用できるようになります。 - 2申し込み完了後にZEUSから届く「IPコード」「認証キー」を入力してください。
- 3注文決済画面にて表示されるZEUS決済のクレジットカードのタイトルを設定できます。(全角15文字入力可能)
何も入力しない場合は「ZEUSクレジット」と表示されます。 - 4注文決済画面に表示される備考や注意事項を記載できます。(半角12,000文字可能)
(カード情報入力フォームの最上部に表示されます)
例文は「案内文の入力例」をご利用ください。
- 5表示するカードの種類を選択できます。
- 6利用するお支払回数を選択します。2回払い、ボーナス一括払いのご利用は別途ZEUSへのお申し込みが必要になります。
- 7実売上を上げるタイミングを選択できます。
「仮売上・実売上」… 注文時は、仮売上(オーソリ)のみで、別途管理画面から処理をすると実売上となります。
「即時売上」… 注文時に実売上まで完了します。
※即時売上を選択していてもエラーにより仮売上ステータスで注文が生成される場合がございます。その際は実売上処理をおこなってください。 - 83Dセキュアによる本人認証サービスを「利用する」「利用しない」を選択します。
ZEUSと「3Dセキュア」をご契約の場合に3Dセキュア設定をおこなえます。
3Dセキュアとは?
カード番号・カード名義・有効期限などカード記載の情報に加え、設定したパスワード等を利用して本人認証後、クレジットカード決済をおこなう仕組みです。
従来の「3Dセキュア1.0」ではパスワード入力が必須でしたが、「3Dセキュア2.0」では、カード会社側での取引履歴やデバイス情報から不正利用リスクを判定する「リスクベース認証」がおこなわれます。
不正利用が疑われる決済にのみ認証画面を表示するため、疑いがないと判定された場合は認証が不要(フリクションレス)となります。
「3Dセキュア2.0」の本人認証の方法は、パスワードやワンタイムパスワード、生体認証等、カード会社ごとに異なります。
◎『3Dセキュア2.0』の開始と1.0廃止について
現在3Dセキュアをご利用のショップ様が『3Dセキュア2.0』のお申し込みをされない場合、2022年10月13日までは『3Dセキュア1.0』をご利用可能です。
『3Dセキュア1.0』廃止以降、『3Dセキュア2.0』に対応していない取引については3Dセキュアの本人認証がおこなわれず、「認証なし」の通常決済と扱われます。
詳細な内容のお問い合わせ、および『3Dセキュア』の契約をやめる場合については、ZEUSにお問い合わせください。
『3Dセキュア』の契約をやめる場合は、ZEUSにて手続き後、「3Dセキュアの設定」を「利用しない」を選択し保存してください。
引き続きご利用の場合は、makeshop管理画面の設定で変更をおこなう必要はありません。
◎【プライバシーポリシーへの文面追加】について
「3Dセキュア2.0」のご利用においては、「リスクベース認証」の実行にともない、カード会社へ注文時の情報を送信するため、「個人情報保護ポリシー(プライバシーポリシー)」ページへ同意事項の記載が必要となります。
【ショップ作成】>【ショップ情報の設定】>【個人情報ポリシー設定】画面で追記をおこなってください。
■サンプルテキスト
- 9QuickChargeは次の決済からのカード情報の入力を省略する機能です。
「利用する」を選択するとカード情報入力フォームに「このクレジットカード情報を登録する」チェック項目が追加されます。
※「利用する」状態でも購入者がチェック項目にチェックしない場合は、クレジット情報は保存されません。 - 10クレジットカード決済時に、セキュリティコードによる認証を「利用する」「利用しない」を選択します。
セキュリティコードとは?
カード裏面に印字されている末尾3桁(AMEXの場合は表面の4桁)の数字です。
スキミングなどにより「クレジットカード番号」「有効期限」を盗まれてもカード所有者しか知りえないセキュリティコードによる認証をおこなうことで不正利用を防ぐことができます。
設定を保存
上記の設定を変更する際は、必ず「保存」ボタンをクリックして反映してください。
表示例
PC
スマホ
ご利用には株式会社ゼウスとのご契約が必要です。契約状況・運用状況に併せて設定してください。
makeshopの複数配送には対応しておりません。